mac ports やめました! ー homebrew で快適 OSX 生活!
http://mxcl.github.com/homebrew/
昨日 mac mini を購入しまして、「さて、mac ports いれなきゃなあ。でも mac ports での環境構築って時間かかるし、CPU パワーもくうし、電気代かかるしエコじゃないし」とかおもっていたところ、そういえば hsbt さんが homebrew ってのをオススメしてたなーとおもって、いれてみたところ、非常に快適。
mac ports は、システムにもともとはいっている perl とか ruby とかもいちいちコンパイルするので、序盤の環境構築が非常に時間がかかるのが難点です。
しかし homebrew は、system にもともとはいっているものはそのままつかうので、初動がはやい。自分の場合、macbook の調子がわるくって、mac mini にかいかえたので、すぐにでもつかいはじめたかったので、非常にたすかりました。
mac ports だと、port install hoge fuga haga とかやっておいて一晩ねかす、とかやらなきゃいけないわけですが、そういうのがなくていいのがすばらしい。
ruby gems のセットアップがー、とかかんがえる必要もなくて、インストールスクリプトを一発たたくだけだし。
とりあえず、自分が必要だとおもってるものをサクサクッといれたった。
bdw-gc bvi coreutils gettext git lv neon ngrep nkf nmap pip readline setuptools subversion uim w3m wget
もともとレシピがないやつでも、自分で簡単にレシピかけるのもいい。uim は自分で設定ファイルかいた(自分は terminal で日本語入力するために uim-fep を利用しているので)。
require 'formula' class Uim <Formula url 'http://uim.googlecode.com/files/uim-1.5.7.tar.bz2' homepage 'http://code.google.com/p/uim/' md5 '' depends_on 'gettext' def install system "./configure", "--disable-debug", "--disable-dependency-tracking", "--prefix=#{prefix}" system "make install" end end
なんかこんなんかいた。