2011年6月24日あたりに鎌倉いってきたときの日記
朝七時すぎに家をでて、品川経由で戸塚から北鎌倉へ。
あじさい寺に八時半につく。あじさい寺は六月は八時半に開くので、オープンの時間を狙うのが定石。しかしまあ、あじさいはこの寺以外でもたいがい咲いているし、数は多いがそれだけという印象。見るものがないから、逆に花がメインとなっているのだなあ、と。アジサイは他の寺にもあるので、あえて入る必要はない。
続いて、看板をたどって建長寺。ここが存外すばらしい。今回のベストか。仏堂がとくによい。見晴台まであがり、みわたす。見晴台の途中に、天狗の像がたくさんあり。庭も見たが特筆すべき点なし。鐘が国宝。竜の天井絵があるがこれは建仁寺と作者が同じ。双竜でないていどの違い。
びゃくらいがいろんな寺にあり。
円覚寺に移動。一通りめぐる。鐘が国宝。鐘の脇の茶屋でところてんを食す。
鎌倉駅に、移動。
天ぷらを大石で食べる。すごく美味しいし、コストパフォーマンスよし。また来たい。
八幡宮による。いまいち。特に宝物館は、複製品ばかり。価値なし。
報国寺へ歩いて移動。よくメンテされてる庭。竹林が見事。すばらし。
長谷寺へ。植物がすばらし。珍しいアジサイあり。花弁が丸い。花しょうぶも今年一の具合。仏像も大きくパワーのあるもの。すばらし。さらに上にいけるようだったが、70分まちなので、断念。
鎌倉大仏に移動。やはりでかい。中にも入る。二十円。
その後、あるいて鎌倉駅に移動。由比ヶ浜をのぞむ。
鎌倉駅で井上蒲鉾を買う。
などなど。
Published: 2012-01-10(Tue) 02:15