QMK firmware の開発メモ

QMKファームウェアを開発するには、どうするべきか

brew install qmk/qmk/qmk とすると、qmk がインストールできる。これは、めちゃくちゃ時間かかる 。数時間かかるので注意。

qmk のビルドは、ln してやる。make SKIP_GIT=true keyball/keyball44:tokuhirom とかする。

qmk flash ... とすると、書き込むことができる。キーボードのリセットボタンを押すと自動的に書き込みが開始される。最初は pro micro web writer で書いていたが、自分でファームウェア書くならCLIで書いた方がいい。

debug の方法

qmk console とすると、コンソールをモニタリングできる。

rules.mkCONSOLE_ENABLE = yes に書く。

void keyboard_post_init_user(void) {
  // Customise these values to desired behaviour
  debug_enable=true;
  debug_matrix=true;
  //debug_keyboard=true;
  //debug_mouse=true;
}

のように書いて、デバッグ機能を有効化する。

bool process_record_user(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
  // コンソールが有効化されている場合、マトリックス上の位置とキー押下状態を出力します
#ifdef CONSOLE_ENABLE
    uprintf("KL: kc: %u, col: %u, row: %u, pressed: %u\n", keycode, record->event.key.col, record->event.key.row, record->event.pressed);
#endif 
  return true;
}

のようにして、printf debug できる。

https://github.com/samhocevar-forks/qmk-firmware/blob/master/docs/ja/newbs_testing_debugging.md