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Keyballを中心に自作キーボードを3個作った話

ポインティングデバイスとキーボードは一体化しているべき派なので、Keyball にずっと興味があった。 これまで2年ぐらいUltimateHackingKeyboardを使ってきたのだが、いい加減飽きてきたというところもある。飽きてくるとかそういう問題か?とも思うが。。ポインティングデバイスとしてポインティングスティック(Thinkpadの赤ポチのこと)を使っていたのだが、ときどきドリフトするからソフトウェアリセットが必要だったりする。また、あんまり使いやすくはなかった。トラックボールも小さくて、あんまり使いやすくはない。わりとケンジントンのトラックボールと併用しながら使わざるをえない感じなのであった。

というわけで、自作キーボードに手を出すことにした。

Ergo68

自宅にははんだ付けをする設備がないので、工具を買うところから。 工具セットの全部入りを買った。結論からいうと、ハンダゴテとピンセットと半田とハンダ吸い取り線はいいけど、それ以外はいらないかも。。逆作用ピンセット、フラックスとかは正直なくても大丈夫だった。あと、コテ台は使いやすいのだが、、使わないときに邪魔でしょうがない。上と下が分離できるタイプのほうが良かったかも。が、色々選んで買うとそれだけで疲れちゃうので、一括で買ったこと自体は後悔してないです。 https://shop.yushakobo.jp/products/a9900to

まず最初に、ほとんどはんだ付けがいらない Ergo68 を買ってみた。これはほとんどはんだ付けがいらないのだが、Pro Micro のはんだ付けに失敗して、一回休み、となった。

https://github.com/yushakobo/build-documents/tree/master/Ergo68 これを参考にやったのだが、どういう状況でやるのかよくわかってなくて、コンスルーだけProMicroにつけて机においてはんだ付けしたら死んだ。しかも、ProMicroに同梱されてる足をつけたりとかしてて、もうだめだった。 https://shop.yushakobo.jp/products/ergo68?_pos=1&_sid=01cd99f3d&_ss=r まぁ、そんなに高い部品じゃないのでもう一個買いました。

Keyball61

というわけで、本命のKeyball61を買った。Ergo68に比べると難易度は圧倒的に高い。

コンデンサが小さくてちょっと難しいけど、まぁどっち向きか見えないというほどではない。光の加減で見える。当方、視力は0.7ぐらい。ピンセットがないと作業無理なので、ピンセットは必須。

どのぐらいはんだ付けしたらいいのかがよく分からなくて、何個かはんだ付け失敗してて、難しかった。 github discussions で、どこを見直したらいいですか~?って質問させてもらって、なんかつけ直したりしてたら動くようになった。

組み立てて、何日か使ってみると、Keyballのボールはなかなかに大きくて、これなら他のポインティングデバイスはいらないなって感じ。 ボールを右につけたのだが、ボールを左手につけたほうが、右手を自由に使えるので便利棚、と思って、もう一台ほしくなった。

61を使ってみた結果、44までキーを減らしてもいけそうだなって気分になっていたので、44の乗り換えキットを買うことにした。

Keyball44

Keyball61からの乗り換え割がオトクだったので購入。数字キーがないので、複数キーを押さないと行けないのがちょっと大変だったけど、慣れた。

基本的にはKeyball61とほぼ一緒なので、ほぼノーミスで完成。

オートマウスレイヤーがほしくなったので、ファームウェアも少しいじることに。昔はオートマウスレイヤーの実装は自前でゴリゴリ書かざるを得なかったが、QMKが公式で対応していて、オートマウスレイヤーへの切り替え、実はそんなに難しくなさそうなのでやってみたらできた。マウスクリックするときに、一個ボタン押すだけで良くなったので、めっちゃ快適。オートマウスレイヤー、ちゃんと切り替えられるようにちゃんと作り込んでPull-request を出してみた。 https://github.com/Yowkees/keyball/pull/454

テンティング

https://amzn.to/3HebFGz これを2個使ってる。安定してていい感じ。

BLE 化

BLEMicro使って無線化するのもいいかもしれない、、と思ったが、正直どこかに持って歩いたりする予定はないので、机の下を配線する方向で検討中。

まとめ

Keyball44はかなりよくできていて、オススメ。