2024年12月28日に到着。SKT の公式ストアで購入しました。
一言でいうと ポケットに入る電子ペーパー端末。
BOOX Palma 2 をなんで買ったかというと、夜寝る前にスマホ見たりとか、夜中に目がさめたときにスマホ見たりすると目が冴えちゃうみたいなのがあるんで。。 というのと、普通に読書時間を確保しようと思うとスキマ時間を活用したいわけだけど、現実的には Kindle Paperwhite とかだと常に携行するのは難しいという問題があり。その点、BOOX Palma 2 であれば、ポケットに常に入れておけるので良い。普通に文庫をポケットにいれてる感覚に近いです。値段はちょっと高めだけど、スキマ時間での読書が捗ると思うと安い。
Android 13 が動作します。色々アプリ動かせるし、思ったより動く。が、結局は SIM も入らないってのもあり、動かすアプリは最小限。電池もちよくしたいのもあり。
BOOX Palma 1 との違いは指紋認証と Anrdoid のバージョンぐらいらしいです。なお、指紋認証を DIS ってる記事がちらほらあるんだけど、実際あんま精度は高くないです。普通のスマホでこんなに認証失敗することはないと思う。。が、まぁ無いよりはいいかなと思う。BOOX Palma 1 のほうが安いので、1 買うというのも悪くはないのかもしれない。が、今更 Android 11 の端末買うのはリスクではある。。微妙なところ。
残念なところとしては、防水じゃないってところと SIM が刺さらないってことかな。 風呂に持っていける程度の防水があると理想的ではある。が、別に普通のスマホが防水なのでそれを持っていけばいいという話ではありつつ。 eSIM は刺さったほうが良いとは思いつつ、読書に集中できる気もするんでまぁそんなに困ってない。スマホからホットスポットすればいいし。
電池持ちを良くしたいのもあり、そもそも電子ペーパーだからというのもあってあんまりたくさんアプリを入れる予定はない。 そもそもモノクロだし、 SIM が刺さらないのと GPS がないとか制約もあるので、使い物にならないアプリも多い。
日本語入力するために。別にそんなに日本語入力する予定はないんだけど一応。
やっぱり、Amazon Kindle で小説、新書、などを読むのが主な用途になってくるので、これはいれる。 音量ボタンでページ送りとかもちゃんと動く。
BOOX Palma 2 をスリープから戻すと Kindle が終了しちゃうので、スマートボタン二連打で Kindle を起動するようにしてる。。これ、終了しないように設定出来ないかなぁ。
SNS を一種類だけ入れておこうかなぁと。 寝る前に X 読むとイライラするので Bluesky にした。
なんか、寝る前でも見るので。。soozy slack ぐらいしかもう見てないんだけど。 1年に一回ぐらい yoichiro slack も見てます。
miyagawa san が Instapaper 使うと便利っぽい感じを出してたので入れたんだけど、なんか chrome 拡張がうまく動かなかったので Pocket にした。
青空文庫リーダー。使うかなぁ、とおもって入れてみた。使うかは謎!
一応見れる。思ったよりは見れる。が、5分たつと電源が切れるので微妙かも。この設定は変えられるけど、電子ブックリーダーとしては5分で切れたほうがいいので微妙なところ。
使い始めて2日しかたってないので、まだまだ評価途中なのだが、ファーストインプレッションとしてはこんな感じ。