Markdown でスライドを書ける Marp を使い始めた
最近は AI が全盛だよねえというところもあり、テキストで生成できるツールでスライドを作るようにしようかなぁと思って Marp を使うようにしてみた。 前職のときはスライドを Box で共有できることが至上命題になってて、Box 上でのサッとした編集もできたほうがいいから、パワポ最強伝説だったんですよね(Keynote は Box のサポートがびみょい)。
Slidev とかも試したんだけど、Slidev は package.json やらの nodejs ツール一式を展開しないといけないけど、Marp は markdown 一個だけ置いておけば良いところが気に入りました。
Visual Studio Code でさっさかとプレビューしながら書けるのが便利。 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=marp-team.marp-vscode markdown の最初に以下のように書くと、Marp モードで開いてくれる。
---
marp: true
theme: uncover
size: 16:9
style: |
section.title {
justify-content: center;
text-align: left;
}
section {
justify-content: start;
}
---
<!-- _class: title -->
# Foo<br>Bar
- @tokuhirom
----
# hello
world
mermaid 使ってもいいんだけど、複雑な図は https://github.com/hediet/vscode-drawio で開けば描くと最高。 diagrams.net(draw.io) でサッと、絵を描けば良い。
Published: 2025-02-02(Sat) 01:01