自作IM akaza の 0.2.2 を出した

https://github.com/akaza-im/akaza/releases/tag/v0.2.2

tagpr:minor つけたと思ったが。。 0.2.2 がでていた。とおもったら、tagpi:minor に typo していた。

というのはともかく、akaza の 0.2.2 がでました。akaza は僕が作った自作 IME で、linux で動く。このエントリーも akaza で書いてるけど、特に大きな不満なく、普通に連文節変換できてる。

先日、ビルドプロセスをかんたんにするために、MARISA を pure rust に移植したんで、それを適用した rsmarisa を導入したのが大きな変更点。ちょっとインストールが簡単になったね。

あとは、gnome-terminal で変換結果を確定させると gnome-terminal ごとクラッシュするバグがあったんだけど、AI に調べてもらったら、ユニコードコードポイント数を変えすべきところをバイト数返していたことが判明したので直してもらった。 core ファイルの場所を探してきて gdb を駆使してデバッグして、apt で libvte のソースコードをダウンロードして直す、みたいなんを自動で全部やってくれるのでいい時代である。自分で手で直そうと思ったら大変すぎるからね。。

久々に akaza うまく使えるようになったんで開発を再開して見ているが、AI の力を借りることで、デバッグの難しさが大幅に軽減されているのはありがたい限り。

日本語IMEの難しさ、変換ロジックだと思ってる人が多いかなと思うんですけれど、実際はそこではないんですよね。そこは本を読めば実装はできますしお寿司。

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入力先のアプリが落ちるのんのデバッグとか、ログアウトをいちいちしないとためせないクラッシュバグの修正がめんどくさいとか、、そういうののほうがよほど大変だったりします。

Published: 2026-02-04(Wed) 07:50