なんで Perl をつかいつづけるのか
互換性を大事にしているから
バージョンアップしてもそのままうごくっていうのはすごくいいですね。バージョンアップするための作業に自分の時間をとられたくないですね。
そういった意味では Python はのりかえの選択肢になりますね。
正規表現リテラルがあるから
正規表現リテラルがない言語はいかんせんワンライナーとかでつかえないので、ワンライナー用の言語をもう一個おぼえておく必要がありますね。正規表現つかえるとやっぱり便利ですね。
やりたいことをやれるモジュールがたいがいあるから
さっき node.js で SMTPTLS でメールをおくるスクリプトをつくろうとおもったら、SMTP TLS できるライブラリがみあたりませんでした。
ちょっとしたスクリプトをかこうとしたときに、すぐにライブラリがみつかるというのはやはり Perl は便利ですね。Perl だったら Email::Send::SMTP::TLS か Net::SMTP::TLS つかえばいいですね。
SMTP TLS ライブラリがなかったのでこれでまたしばらく node.js さわらなそうです。
Perl には CPAN があるから
モジュールの数だけでいうと Ruby Gems とかにぬかれたとかなんとかいう話ですが、まあ数の問題でもないんでアレですね。
そして、Perl には CPAN Testers があるというのがやはりおおきいですね。
文化とかコミュニティが(ry
ってのはありますが、それはもう id:dankogai がかいているのでもういいですね。