Amon2 の最近の変更(3.22〜3.25)
- Amon2::Lite が別 dist に分離されました(Amon2::Lite をつかっているアプリでは Amon2::Lite への依存を明示的に記述するようにしてください)
- 各種依存がすくなくなりました
- Xslate でつかう bridge のデフォルトが Star になりました。
- Star がつかいにくかったりする場合のご要望は #xslate まで
- Pragma: no-cache; Cache-Control: no-cache をデフォルトにしていましたが、なにかと問題があるので Cache-Control: private をデフォルトにしました
carton をつかう人がふえてくるだろうという予測のもと、依存をへらす変更をしています。Amon2::Lite が別 dist になったのが唯一の非互換な変更かとおもいます。Any::Moose のからみで Moose をインストールしていると carton でのインストールがおそくなりますんどえ pm-uninstall Moose しておくと高速に処理できます(ぇ。また carton でのインストールが遅いと感じる場合、デフォルトのミラーが「http://cpan.metacpan.org/」であることが原因な可能性がありますので適宜 $ENV{PERL_CARTON_MIRROR} を指定されるとよいかとおもいます。
ちなみに Amon2::Plugin::Web::NoCache が obsolete あつかいになってますが一年ぐらいしたら Amon2::Plugin::NoCache はcore dist からはずされる可能性があるので、ベタ書きにかえておくとよいです。。
HTTP::MobileAttribute