markdown をみるのに便利なやつつくった
意識、高まってますか?
先日、 Plack::App::Directory::Markdownの記事をみてて、
ちなみに、使われているCSSやJS、画像等はPlack::App::Directory::Markdown::StaticというファイルのDataSectioにpackされており、それをPATHに応じて返する作りになっています。こういうちょっとしたアプリケーションを配布するときにこの仕組みは便利なんじゃないかと思って、もうちょっと汎用化してからまたCPANに上げるかもしれません。
的なことがかいてあったんで、いろいろかんがえてたんですが、node.js だったらディレクトリ構造をきりきざんだりしないので、こういうユーティリティ的なウェブアプリケーションも npm にガンガンあげるという意識の高い行為が可能なのではないか、ということに思い至りました。
というわけでつくってみました。
http://github.com/tokuhirom/mdpad/
普通に express で実装して、見た目を Twitter Bootstrap で味つけただけですが、それなりにつかえそうです。
npm install -g mdpad
とすると、mdpad コマンドがはいるんで
mdpad --port 1978 ~/path/to/project/
とかでいけます。
スクリーンショットは以下のようなかんじ。
node.js だと、スタンダロ〜ンのウェブアプリケーションが簡単に配布できて超便利だなあ、とおもいました。
あと、類似品に yusukebe の yomico ってやつもあります。 https://github.com/yusukebe/Yomico