Perl における一般的なコーディング規約について
perlstyle.pod にのっているものが公式のスタイルガイドです(Larry 風)。
Larry has his reasons for each of these things, but he doesn't claim that everyone else's mind works the same as his does.
このへんが Perl らしさ、というかそういうかんじですね。
Perl Best Practice にのっている Damian style もありますが、これはだいぶ癖がつよいです。
日本では「miyagawa さんのスタイルにあわせておけば DIS られる心配はない」方式のコーディングスタイルが採用されることが多いようにおもいます。
なお僕は K&R style 4スペを採用していますが、最近は2スペの方がいいのではないか、と感じていますが実践してはいません。("package NAME BLOCK" syntax をつかう場合、2スペじゃないとインデントがふかすぎる)
プロジェクト単位での Coding 規約や組織単位でのコーディング規約としておおやけになってるものが Perl の世界ではすくないようですが、そのへんは「空気嫁!」という感じなのが Perl 風なのかもしれませんね。