anton & giton
giton について
https://github.com/tokuhirom/giton
giton ってのかいた。
git submodule で github においてあるモジュールをインストールしようとしてたけど、ln でリンクはったりするのがめんどいので、なんとなくインストールしてくれる仕組みをつくった。
依存関係とかはとくに面倒みてくれない。 まあ、社内モジュールとかでそんなに依存が複雑になったら負けなかんじするので、そこまでいくようなら CPAN にあげてね、ぐらいのかんじです。
giton.json というファイルに以下のようにかく。
{
"dependencies":[
{
"repository":"[email protected]/tokuhirom/JKML.git',
"ref":"0.01",
},
]
}
そうするとそれを元に cpanm がなんとなくインストールしてくれる。成功したら
local/.giton.json
に、どのリビジョンをいれたかをメモってる。
ってだけ。
git submodule でよくない?
git submodule でつくったやつからがんばって lib/ のツリーをつくるのがめんどい。 あと git submodule はきりかえがめんどい。
lib/ に ln はったりもしてみたけれど、なんか perl -i -pe 's///'
とかしてうっかり type かえちゃったりしてめんどかった。。
anton について
https://github.com/tokuhirom/anton/
anton はなんか簡単につかえるモジュールのバージョン固定くんです。 なんか実際につかっててビタッととまってる感じがするほうがいいなあ、とおもってつくってみた。
ビタっと止まってる感はかなり強いです。 コードがくそみじかいので、簡単にいじれるんじゃないかとおもいます。