hbstudy で puppet の話をきいてきたことについて
puppet は「俗人的な要素を排除する」という点がやはりおおきいのかな、とおもった。
いっぽうで、以下のような点を感想として得た。
- 新規にインストールするシステム以外には適用しづらい
- 最初の一回の設定ファイルを構築するのがむずかしい
- ソフトウェアを rpm 等で管理していないと管理できない
- 「シェルスクリプトで構築すればこれ簡単なのに!」みたいな場合に、いちいち puppet rule 書くのダルくね?
- puppetd を常時あがってるのがキモチワルイ
自由度を制限して、俗人性を排除するというアプローチはアリだとおもう。
ただ、puppetd はやっぱいらないとおもう。sshd で代用できたらいいのに。
【追記】
snmpd でやっちゃうのがいいという意見がある様子。