virtualenv っぽい plenv っていうスクリプトをかいてみた
同じ名前空間ですが、まったくちがうツールとしてうまれかわりました。後日かいたほうのエントリを参照してください。 → http://blog.64p.org/entry/2013/01/21/134639
python の virtualenv っぽい感じで local::lib つかってサンドボックスを構築するためのスクリプトをかいてみたよ、と。
http://github.com/tokuhirom/plenv
% plenv JiftyEnv writing /home/tokuhirom/dev/plenv/JiftyEnv/lib/perl5/local/lib.pm writing /home/tokuhirom/dev/plenv/JiftyEnv/bin/activate writing /home/tokuhirom/dev/plenv/JiftyEnv/bin/cpanm-local writing /home/tokuhirom/dev/plenv/JiftyEnv/bin/perl
として、サンドボックスを作成。
% ./JiftyEnv/bin/cpanm-local Jifty
などとして、Jifty をサンドボックスにインストールする。
% source ./JiftyEnv/bin/activate
とすれば、サンドボックスを activate できる。PERL5LIB と PATH が設定され、プロンプトが変化する。
(JiftyEnv)% deactivate
とすれば環境をぬけられる。
この仮想環境をそのまま git repo にいれておけば、環境の共有が容易となる。daemontools 等でセットアップする際も、activate コマンドうちこむだけで OK。