Text::Xslate と Tiffany と依存と。
Web application framework をつくっている場合、Tiffany を依存にいれるのがいやだ、というむきがあるかとおもいます。そんな場合、Xslate をつかうのであれば、別に Tiffany を依存にいれる必要はありません。
なぜならば Text::Xslate は Tiffany プロトコルにしたがっているからです。Tiffany プロトコルを利用して Web application framework をつくるならば、そのまま Text::Xslate という名前を Tiffany の任意のクラスにさしかえればうごくようにつくることが可能です。
というか、各テンプレートエンジンにそれぞれの web application framework がそれぞれ対応するという状況が馬鹿馬鹿しいから Tiffany があるわけなのです。