Amon2 のプラグインの書き方がよくわからないという話をたまに聞くので、そのへんについて説明したいとおもいます。 基本的にはプラグインはただの Perl モジュールで、ただ一つの規約にしたがえば問

さて、ページングもついて、一応うごいているといえる状況になっている掲示板ですが、とにもかくにも投稿日付がわからないのは不便といっていいでしょう。 通常ならばもちろん投稿日付を保存するようには設計段階

さて、掲示板をつくったとはいえ、これだけではおもしろくありませんね。 まずこの掲示板には重大な欠陥があります。具体的にいうと、ページングがされていません。 ウェブアプリケーションにおいてはページ

なにしろ、「これこれこういう実装なんですよ!!」「こういうインターフェースなんですよ!!」っていうところだけあっても肝心の「なぜこのモジュールが必要なのか」っていうところが記述されていないモジュールが

前回から大分時間が経ってしまいましたが、唐突に Amon2+Teng で大きめのアプリをつくるチュートリアルでもはじめましょう。Teng というのは、O/R Mapper とよばれる種類のライブラリで

Web::Scraper が HTML5 をサポートする変更をいれていたので、Web::Query も追従。 [ やはり個人的には Web::Query の方がつかいやすい。自分でつくったから当た

[ なんかこういうのかいてみたんだけど、どうも、ださい書き方を強要されているところがあって、いけてないかんじがしたのでちょっと調整した。 具体的にいうと ``` $res->h

ujihisa.vim#2 の懇親会ではなしてておもったんだけども elisp だと、環境間の差異を吸収するために if をかかなきゃいけない、とか、そういうのが多い気がする。あと、なにかにつけ c

[ 「MouseはいいけどDSLはちょっと」というbonnuさんやxaicronさんのためのラッパーかいたよ〜。 ``` package MouseX::Simple; use strict;

~~[ これ ``` <input type="text" name="text" pattern="[A-Za-z0-9]+" maxlength="255" /> ``` ってかいてあるけど

Amon2::Lite を使いやすくしたいなあ、とおもって小物をちょっとかいてみる。まあ、こんなもんかなあ。もうちょいうまく書けそう、という部分もなくはない。 オシャレポイントとしては * DBD

なんか、どこまでいっても undef の人。 たぶんなんかこう $entry->user->foo() とかよんでるときとかにしななくなる、みたいなかんじなのかな。

人は忘れるので、再学習が必要んなってめんどくさいよなーってなる。knockout.js みててそうおもった。 data-nantoka にいっぱいなんか独自のプロパティを書く、みたいなの、あとになっ

あれは、[id:cho45]( が mobirc に Text::VisualWidth をつかったコードをコミットしてて、それによって xs 依存が発生したので、\[それPPでできるよ\]っていいた

indirect 記法というのは ``` method_name ClassName @args; ``` みたいなやつのことですが。 indirect 記法は将来的に deprecate にな

かっこよくすればするほど、どういう動きをするのかおもいだすのに時間がかかる面がある。たとえば先日あったはなしで ``` summon; ``` と ``` __PACKAGE__->to_app

ツイッタがはやりはじめてからずっといってるけど、エンジニーアの人はブログをかいた方がいいとおもっていて、ツイッタにたれながしているだけだと知見がなんかこう、がしっとはまらないというか、そういうかんじが

I added template\_options method for convinience. ``` use Amon2::Lite; __PACKAGE__->template_optio

なんかセキュリティを意識してるのかどうかよくわからないけど closure の奥そこに password と user name をうめこんでる。 からとりだすのが大変だ。というはなし。

* [ * [ * [ このへんがメジャーなのかな。batman.js は coffee なのでつかわないかなあ。

* \_verify\_pid(kamipo) * named place holder * O/R Mapper * Query Logger とかいろいろあって微妙。

ok(), is(), and other functions exported by Test::More returns 1 if succeeded, 0 otherwise. So you

* Amon2::Lite が別 dist に分離されました(Amon2::Lite をつかっているアプリでは Amon2::Lite への依存を明示的に記述するようにしてください) * 各種依存がす

個人的には、client side でも実行できる less の方がいいなーとおもっているんだけど、現状なんか node が非互換な変更をしたおかげで less がうごかなくなっている。悲しい。 こ

``` use strict; use warnings; die; ```

Amon2 ではデフォルトの Cache-Control ヘッダを no-cache にしていたのだが、なにかにつけてうざいかんじになっていたので private をデフォルトにした。これでおーけーで

英語で Changes かいてますが、たまには日本語でまとめておきます。 * 徳丸本をよんでて「そういえば」とおもったので、Cookie に HttpOnly 属性をデフォルトで付与するようにした

とりあえずデフォルトでつかうのやめた。X-Frame-Options とか X-Content-Type-Options とかをデフォルトでつけるのを最近はじめているので、あまり NoCache だけ

勝手にはてなスターが設置されたりするのかー。ちょっとびっくりする。

意外と Xslate に組み込みの関数とかがふえているので、lc, uc, truncate, replace, substr あたりの組み込み関数または VMethod があると、TT2Like つ

最近は、一個しかテストなくても subtest つかってる。subtest だとコメントをかかざるをえないのがいい。subtest にコメントをつけて、それからかんがえる。 各 ok やら is や

速度などをかんがえれば perl コードでべろべろハッシュでかけばいいんじゃないの、などといわれがちな \*.po ですが、POEdit のような GUI ツールがあるのでだれでも変更可能というところ

[ leonbrocard の dot ブランチをつかうと、use feature qw(dot); のもとで ``` my $response = HTTP::Tiny.new.request(

あたくしは普段 Locale::Maketext::Lexicon を利用しているので、Locale::Maketext::Lexicon をつかったサンプルをかいてみた。 ``` #!perl u

Perl::Critic が最近 PerlIO layer に :utf8 つかうと怒ってくるけど、べらんめえしったことか! とおもっていたら、サイトが表示できなくなった(このような問題を haseg

``` % mbp mysql -uroot foo [~] Tue 1 6:47 Welcome to the

Test::Class みたいなかんじの雰囲気をかもしたいときにはこうするとよいのでは。 ``` use strict; use warnings; use Test::More 0.98; fo

[ なんか @EXPORT にいれるのだるくね! このプロジェクトでしかつかわないから全部 export しちゃってくれていいですよ! みたいなやつ。ありませんか? ありませんか。そうですか。

なんか不意に Module::Build だ! これからは Module::Build だ! っていう気分になったので、今日から Module::Build をつかうことにした。 Module::

M::I が最近微妙だよねという話を懇親会をしていたら、なんか中途半端につたわった感じがあったのでちゃんとまとめておきますね。箇条書きだけど。 #### 利点 * DSL でかけるのでみためがかっ

Sometime I skip some subtests for fast testing. This is just a \*hack\* to skip only blocks matched

[ 久々に Amon2 入門だ! 最近リリースされたばかりの Amon2::Auth モジュールをつかってみよう! Amon2::Plugin::Web::Auth への依存を Makefile.

Module::Install::TestBase is currently broken. please use ``` test_requires 'Test::Base'; ``` ins

勝手に後夜祭で質問いただいたのでブログにもかいておく。 Plack::Middleware::\* は、apache の設定にかくようなものをいれる。 * テンプレートエンジンをつかうもの * 設

* LT は「5分間ならだれでもはなせるよね」っていう本来敷居のひくい場所です * プレゼンは「なにをつたえたいのか」を明確にすることが一番大事です。 * たごもさんや kazeburo さんもかいて

[ こういうかんじで、Class::Method::Modifiers で外部から before method modifier を inject すれば、回数をかぞえたりできます。

#### テンプレートカスケーディングやめました テンプレートカスケーディングをつかってゴリゴリがんばる、みたいなのをやってみたんですが、どうも複雑になりすぎるのでやめました。 #### Larg

Amon2 のポリシー的なものとして * 既存のアプリがうごかなくなる変更をするときはネームスペースをかえる * 小さなサイトから大きなサイトまでつくれるようにする * PP でもうごく といった

ALTER TABLE xxx DROP xxx; したい → できないから [ でがんばる。 末尾に改行がつく行だけをとりだしたい。 ``` select * from foo where

Flavor まわりを大幅にぜんぶかきかえてます。互換性は保証されませんが、アプリケーションには影響しないのでいいのかなとおもっているところです。 Data::Section::Simple をつ

最近の僕のテスティングな日々についてまとめておきますよ。 【前提】 * Perl でかかれたウェブアプリケーション * 自社開発のウェブアプリケーション * 一日に何度も deploy されるレベ

[ File::Find::Rule とかまあ結構なんですけども、 ``` File::Find::Rule->file->in('lib')->name('*.pm') ``` っていうフォー

Python 製の documentation tool であるところの sphinx は非常に便利なのであって、オススメなのだけれど、これをカスタマイズする方法の情報はすくないので、普通に公式ドキュ

[ ガラケーでの開発時にめんどくさいところは Amon2 ではプラグイン等により吸収しています。 HTTP::MobileAgent との連係、文字コードの追加、全角カタカナから半角カタカナへの

perldoc -f return によると ``` サブルーチン, eval, do FILE から EXPR で与えられた値をもって、 リターンします。 EXPR の評価は、返り値がどのように使

FCGI::Clientのdefaultタイムアウトvalueが10secsとドキュメントにかいてあるのに実は1secsだった問題を修正 [ HTML::TreeBuilder::LibXML

Module::Install つかって Makefile.PL かいてるときに、make test の実行コマンドをかえたいってことがあるとおもう。テストの実行前になんかコマンドはしらせるとかね。

[ Ukigumo 結局どういう風にうごいているのか社外の人にはようわからんじゃろうとおもったので、デモサーバーをおいてみた。dotcloud においただけだけど。 Ukigumo の場合、Am

[ 最近よく issue driven development みたいなことをいわれるけれども、ITS(Issue Tracking System) を積極的に利用するようにして、ITS にチケット